おはようございます^^
今日から連休モードで~す。
わたしだけ・・・(笑)
でも、まだまだお客様の出足は鈍いようですね。
連休期間2日から6日までは、全店営業予定です。
今日は鹿の谷3丁目食堂さんのざるそばの紹介です。
昨夜、ざるそばを食べながら
「ざるそば」と「もりそば」の違いは・・・海苔?
調べてみました。
この違いは ただ海苔がかけられているのが「ざるそば」と思っている方が多いと思います。しかし正確に 言うと違いがあります。
まず「もりそば」ですが、江戸時代の元禄の頃から「ぶっかけそば」というのが流行っていました。つまり汁が かかっている「かけそば」みたいなものです。その為それと区別する必要があり、汁につけて食べるそばを 「もり」と呼ぶようになりました。そばを高く盛ることから「もりそば」と言われたそうです。 盛り付ける器が「せいろ」などは「せいろそば」と呼ばれたこともあったそうです。
一方「ざるそば」は、江戸中期に江戸(東京)深川洲崎にあった「伊勢屋」というお蕎麦屋さん で、そばを竹ざるに盛って出されたのが始まりのようです。
明治になって、「ざるそば」に海苔がかけられるようになったそうです。このときは「ざる汁」 という、「もりそば」で使われている汁とは違ったようですが、今では「ざるそば」専用の「ざる汁」 を作るお店は少ないようです。
参考サイト:全国麺類生活衛生同業組合連合会
鹿の谷3丁目食堂さんには、是非「ざるそば」専用の「ざる汁」を作っていただきたいですね。(勝手なお願いでした(笑))
昨夜、おいしく「ざるそば」をいただきました^^
本日の定休日
本日は全店営業